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『ゴビモビール』
生まれたての赤ちゃんにとっては、なによりも“見る”ことが最優先の活動です。モビールのゆっくりとした動きを追視することで視覚を完成させていきます。
『組み合わせ円』
2つの木製円盤を組み合わせてつくった、とってもおもしろい動きをするおもちゃ。そろそろ這い出すかな?という時期の赤ちゃんの「前に進みたい!」という思いを刺激します。“つかんで”“触って”“なめて”“かんで”色んな遊び方を自ら発見していきます。
 子どもたちは、大人の私たちには想像もできないほど多くの
 成長の可能性を持って生まれてきます。
 モンテッソーリ教育では、発達途上の子どもが、
 その時々に「したい!」「やりたい!」と思う活動こそが、
 その子のより大きな成長・発達させる一番大切な活動であると考えます。
 ですから、ここ『モンテッソーリのお部屋』では、
 大人側でカリキュラムを組むことなく、
 子どもが“自ら活動を選ぶ”という自由の保障、
 子どもたちの活動への意欲を尊重する先生、
 多くの「やりたい!」を刺激する教材、
 そしてなにより、
 「ひとりでするのを手伝ってね!」
 という自立への要求を
 手助けするための
 環境を整えています。
『葉のほこりとり』
お部屋にある観葉樹の葉っぱのほこりを払います。日常生活の中での「自分でできた!」の感動は、たくさんの自信・自尊心をはぐくみます。
『お花を生ける活動』
大人のしていることをなんでも真似したい模倣期の子ども達。
お母さんみたいに、お花を生けたら水がこぼれないように
丁寧に運んでテーブルに飾っていきます。
周りから「ありがとう!」「きれいだね!」と感謝されることで、
「僕って役に立つ人間なんだ」という有用感、
「私もこの社会の一員なんだ」という所属感が芽生えていきます。



幼乳児期は身体や人格の基礎作りの時期です。手を使うことで意識が目覚め、また基本的な動きを獲得する時期でもあります。触る、見る、聴くなど自分自身の能力に気づく事ができる環境の中にいることが大切です。


 


幼児期は、乳児期に得たものをさらに発展させる時期です。自らの動きをさらに洗練させ、知性に目覚め、自分に合ったさまざまなことへと挑戦していきます。手を使ったり、自ら日常生活に参加することにより、周りの人や社会に「受け入れられている」「認められている」「役に立っている」と感じることができます。このことはその子どもの長い人生における宝物になることでしょう。





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ジャックランド保育園
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